小倉和夫 評議員
「紅楼夢」の料理談義―名作を舌で味わう(その2)

 普段から出入りの大商人から賈家が受けた年賀の進物のリスト、紅楼夢第53章に書かれたその「目録書」には、既に触れた鹿肉のほかに、「シャム(暹羅)豚」20匹と書かれていることが目をひく。 続きはこちら

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小倉和夫 評議員
「紅楼夢」の料理談義―名作を舌で味わう(その1)

西遊記、三国志演義、水滸伝と並んで、中国の四大奇書の一つと言われる「紅楼夢」は、一八世紀末に曹雪芹そうせつきんによって書かれた作品であること(正確に言えば、現存の作品の80章まで)はよく知られている。 続きはこちら

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