第4回JACCCOサロンを開催
2026年7月23日の夕方、会員同士の交流の場である「JACCCOサロン」を、半蔵門にある監査法人アヴァンティア様のホールをお借りして開催しました。
第4回となる今回は、二十四節気の「大暑」にあたり、厳しい暑さの中での開催となりましたが、多くの会員の皆様に足をお運びいただきました。
今回のプログラムでは、JACCCO理事でもある刈間文俊東京大学名誉教授に「映画から見える中国~三国志をどう撮るか~」と題してお話しいただきました。

講演では、2008年・2009年に公開された映画『レッドクリフ(原題:赤壁)』を題材に、曹操、劉備、諸葛孔明といった三国志の登場人物がどのように描かれ、現代的に脚色されているのかを解説。さらに、それまでの京劇における人物像との比較を交えながら、三国志が中国の人々にどのように受け継がれ、映像作品の中で表現されてきたのかについて、興味深いお話をいただきました。
また、現代中国を代表する指導者である周恩来や鄧小平が映画の中でどのように描かれているのかにも触れ、中国映画を通して中国社会や文化を読み解く、貴重な機会となりました。

今後もJACCCOサロンを、会員の皆さまが気軽に集い、語り合い、新たな交流を育む「憩いの場」として開催してまいります。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

