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単向街書店で刈間理事が講演しました
2025/11/15
10月4日、東京銀座の単向街書店で刈間文俊理事が、「映画を通して、中国文化の醍醐味を知る」と題して講演を行いました。
中国の作家や映画監督との交流から、1990年代の中国映画の黄金時代、さらには京劇を描いた『さらば、わが愛 覇王別姫』と今年の邦画ヒット作『国宝』とのつながりまで話題が広がり、熱心な質疑応答もあって、時間を大幅に超える会となりました。
単向街書店は、北京、上海、蘇州など中国各地に書店を構え、東京銀座店はその海外初店舗です。中国語を中心とした書籍販売のほか、文化サロンの活動も活発に開かれ、ASIAN TOLKと名付けられたトークイベントは、今回で183回目を数えます。
講演は中国語と日本語で行われ、ネット配信でも500人以上が参加し、新しい文化交流の息吹を感じさせました。

講演後に質問を受ける刈間理事
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